こんにちは。今日で中間テストが終わって楽になったHaidoです。テスト返しが残ってるから楽にはなってないか。。。

今回は二重共振テスラコイル(DRSSTC)に近づくと放電が短くなってしまう原因・対処法について考えていきたいと思います。あまり深くは解説してないので、感覚的な理解が出来る程度に解説してあります。因みにSGTCについてはまた別なので予めご了承ください。また、今回は考察のみで次回の更新で自分の考えと合っていたか間違っていたかを報告したりしなかったりします。

【はじめに】
〇そもそも人が近づくとどのような現象が起きているのか。
人や物が近づくと2次コイルの浮遊容量が増加します。浮遊容量が増加すると、下の式で2次コイルの共振周波数が下がります。
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テスラコイルは共振から外れると一気に放電が弱くなると言うのが元の原因です。

しかし、私のSSTC制御基板はアンテナフィードバック式で、テスラコイルに合わせて周波数がオートチューニングされます。なので人が近づくと共振周波数の増加→フィードバック制御で最適周波数にオートチューニングという流れです。

〇ならばどうして放電が弱くなるのか。
現在の個人的な考えでは、周波数の変化により共振コンデンサが共振できる範囲ではなくなり放電距離が短くなるという事だと思うんです。ならばSSTCの場合は柔軟に対応できるのか。まずはそれを調べてみます。SSTCで放電距離が変わらなかった場合、原因は共振コンデンサにあると断定できます。今調べられればいいのですが、生憎部屋にテスラがないのですいません。(ちょっとしたお披露目のようなもので)

ここまで放電が弱まることを前提に考えてきましたが、人が近づいた状態で共振が合っていれば、人が離れたときに放電が弱くなります。ここで言う共振合わせは周波数を弄るということではなく、1次コイルのインダクタンス調整やトロイドの静電容量の調整のことです。それらを人が近づいた時に可変するのは中々難しい。

〇どのように対策を取っていくか
マイコンに共振コンデンサで共振させられる周波数を覚えさせ、リレー等によって共振から外れたら切り替えるというくらいの方式を現在検討中。何を切り替えるか。共振コンデンサの静電容量をリレーによって並列にしたり切り離したりをやってみようかと考えてます。その前にマイコンが壊れる可能性がものすごく高いです。別にマイコンを使わなくても放電(ノイズ)の強さを比較したりしてロジックICでもできないことはなさそうな気がします。色々とやってみないと分かりません。

あんまり細かいことを書いても需要がなさそうだし第一自分の偏見たっぷりな文章をネットに投下していいのかということも不安なので、取り敢えず今回はここまで。最終的には対処法を見つけるところまで持っていきたいと思ってます。それにしても共振コンデンサが共振できていないという仮定が正しかったらどうやって対処しようか・・・

今のところ自分ではこんな考えです。コメント欄にでもアドバイスや気づいたことなどがあれば指摘いただけるとありがたいです。 

-----------追記------------
御二方コメントありがとうございました。色々考えてみます。


【おまけ】 
先日ヤフオクでUEWの5.7kgが1k円で出品されていたので4k円までなら出していいかなと入札しておいたところ、なんと落札出来てました。画像を見る限り、φ0.3mmがメインのようです。これがあれば更なるテスラコイルやコイルガンなどの発展的研究が出来るかと思います。
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それではこの辺で。