中学生の頃から夢に見ていた第一志望の国立大学に合格することが出来ました。

私は中学の時に電子工作の魅力に惹かれ、高校は電気科があるところに行きたいなと考えていました。 そこで第一志望は高専の電気科にして、すべり止めとして工業高校を受験しました。結果的に高専は落ちて工業高校に行くことになったわけですが、高校は思うところに行けなくてよかったという例もあるんです。大学に入学することを考えると、普通科や高専よりも工業高校の方が断然有利な 入試制度が整っています。例えば金沢工大だと評定さえ取っておけば必ず合格できる枠で受験できるとか。ただ大学に行く前に、習っていない部分の補いが大変ですが、その補いさえできてしまえば学歴はあるし、電気の基礎から実技まで習得している工業高校生は普通科よりも社会に通用する人材になると思われます。暇があれば高校選びに工業高校のすゝめなんて記事も書きたいものです。しかし勉強の補いが出来ずに留年・退学する学生が3割いるという統計がでているそうで、どこの大学でも大体この辺りだそうです。私だと今この時期に勉強しておかないと遅れを取ってしまうということなので、大学に入るための勉強を合格通知が来てから始めました。その順番だと精神的に楽ですね。この記事を読んで、工業高校も視野に入れてみようと思う人が増えてくれると幸いです。

それともう一ついいことがありました。それは日本学生科学賞の地方審査で最優秀賞を頂いたことです。人生で初めての大勢の前での発表だったのでとても緊張しました。カンペ丸読みになってしまって自分でもガッカリです。その賞をもらった時、またこれとは別に表彰式があるから、その時にもう一度発表してくださいと言われました。これもいい経験だと思い本日表彰式兼プレゼン発表をやってきました。会場が会場だったので、親も校長先生も電気科の先生、情報科の先生も沢山の人が見に来てくれました。ありがとうございます。勿論話しづらくなったのは言うまでもありませんが。ですが今回は前回と違ってプレゼンまでに時間がありました。時間があったと言っても徹夜しただけですよ。徹夜をすれば作業効率は落ちますが、突貫工事には必要なときもあります。そして何度か練習をしているうちに、段々上達していくのが自分でも感じられるようになり、それが楽しくなって眠気が吹っ飛んでしまいました。うまくプレゼンできればやってきた研究も高く評価されるしいいことだらけなんですよね。そして本番の会場へ。思ってたよりもとても小さい会場だった。前回のがデカすぎるホールだったために、この気楽感は凄い。表彰を受ける順番と発表の順番が書かれた紙を受け取り、私は最前列のど真ん中の席を指定されていたのでそこへ座り、落ち着かず渡された紙をただ読むばかり。すると・・・・・テスラ・・コイル・・・あれ!ふぐがいるじゃん!w今年の3月に2回オフ会で一緒だった人ですよ。大阪のジャンク屋漁ったりNT京都行ったりしました。マジか~と思いながら話しかけてみると、やっぱりふぐも時間がなくて納得いくまでは出来てなかったそうです。私も突貫工事ばかりでしたが、一応研究としての形にはなってました。まさか最優秀賞までいけるとは思わなかったけど。そして発表なんですが、今回は全てアドリブで、実物も幾つか持って行って説明したので観客の気をひく発表ができたかなと思います。ウケを取ることにも成功しましたし。中学生の部で二組、高校の部で1組の発表が今日行われたのですが、やっぱり中学生は原稿丸読みでしたね。しかも想定外の質問では沈黙が続いてしまうという状況。その点いいところを見せられたかなと思います。(ふぐの発表も聞きたかったな)そんなこんなでとても体力を必要とした一日でした。

ここまで個人的な前置きが長いのも中々でしょう。工作系の現状報告に移ります。と行こうと思いましたが、結構話が長くなりそうなので次の記事に書こうかな。