どうもこんにちは。最近電子工作ばかりしているHaidoです。
さて今回はMIDIインタラプタをつくりました。そもそもインタラプタとは何か。それから説明します。
インタラプタ、日本語に直訳すると”断続的な”などの言葉が当てはまります。テスラコイルでは、放電を断続的にする目的で使用されます。それにより、素子への負担を緩和したり、消費電力をおとしたり、放電にインパクトを与えたりすることができるわけです。勿論、インタラプタなしに信号の入力部にずっとHIを入力し続けても放電はします。
今回、そのインタラプタをMIDIデータで変調して矩形波の音源を製作しました。それにより、テスラコイルの放電で音楽を奏でることができるようになります。製作はAVRマイコンにプログラミングし、信号出力端子にNE555のワンショットトリガ回路を付けたものです。プログラムは金魚氏に頂きました。本当にありがとうございました。回路自体とても簡単なので3時間くらいで完成しました。しかし、MIDIを再生するDoimino側がいまいち分からず、もしかしたら回路が間違っているのかもしれないなどで2日悩み、それでも分からないので金魚氏に直接聞いてみることにしました。そしたらやっぱりDominoの設定がちょっと違ってました。設定し直すと呆気なく動作してくれました。
これ、動作したとき本当に感動するんですよ。金魚氏に感謝です。
因みに、このプログラムは結構前に金魚氏のブログからダウンロードさせていただいたものなのですが、今確認すると、もう公開をやめてしまったようです。 どうしても欲しい場合は金魚氏に直接お願いしてください。誰のことを言ってるのかわからない方はコメントいただければURLなどお教えします。(今面倒なだけw)
私は配線図書かない人なので、まずは組んでみます。
そしてケースに入るように基板をカット。
これがその品です。
動画は撮ってません。ちゃんと全てケースに収めたらこの記事に追記するか新しい記事で書こうと思います。
【おまけ】
ヤフオクでアクリルの端材が10kg送料込みで2300円で売られていたので、それを落札してみたわけですよ。そしたら見てくださいこの量!!
半端ないですねw
なぜアクリル板を買ったかというと、一番大きな理由は電子工作の作品をケースに収めたいという目的です。上と下2枚のアクリル板で基板を囲い、ボルトとナットで製作します。今まで作った作品が少しだけ格上げされる感覚ですね。
2つ目の目的はレールガンです。よく動画サイトなどで見るレールガンはプラズマアーマチャで、見た目は綺麗ですが威力が弱いというのが欠点でした。偶に小さいレールガンで、しかもプラズマアーマチャなのに高威力を出している人の大概は尾栓をしていて、サーマルガンの原理(プラズマ圧)で無理やりプロジェクタイルを加速させています。そこで、尾栓なしでどこまで効率を上げられるかの挑戦です。ヒントはソリッドアーマチャです。深夜のTwitterのTLで、ポンコツ氏とこそこそ話し合ってます。結構いいアイディア浮かんでるので、それを早く実行したいところです。
3つ目の用途はアクリルのリヒテンベルク図形オブジェの製作です。これは、検索掛けれもらえれば分かりますが、アクリルの中に放電を閉じ込めたような模様ができます。これは今後のお楽しみです。
次回予告
・レーザープリンター分解記事
・普通のインタラプタの製作記事
・ 前回のSSTC回路の追加基板についての記事
・1日でテスラコイル1台作るOne Day Tesla Coil(ODTC)製作記
・ちょっと変わった買い物記事
・初めてのEagle
・スピーカー高音質化
ちょっと上げてみたら書かないといけない記事溜まってますね。早く消費するようにします。ブログ1つ書くのにも結構時間かかってるんですよね。
他のブログではネタがないだの言ってますが、こっちはネタがありやまって仕方ないです。更にまだまだ工作するのでネタも増えてくことでしょうし。 。。
さて今回はMIDIインタラプタをつくりました。そもそもインタラプタとは何か。それから説明します。
インタラプタ、日本語に直訳すると”断続的な”などの言葉が当てはまります。テスラコイルでは、放電を断続的にする目的で使用されます。それにより、素子への負担を緩和したり、消費電力をおとしたり、放電にインパクトを与えたりすることができるわけです。勿論、インタラプタなしに信号の入力部にずっとHIを入力し続けても放電はします。
今回、そのインタラプタをMIDIデータで変調して矩形波の音源を製作しました。それにより、テスラコイルの放電で音楽を奏でることができるようになります。製作はAVRマイコンにプログラミングし、信号出力端子にNE555のワンショットトリガ回路を付けたものです。プログラムは金魚氏に頂きました。本当にありがとうございました。回路自体とても簡単なので3時間くらいで完成しました。しかし、MIDIを再生するDoimino側がいまいち分からず、もしかしたら回路が間違っているのかもしれないなどで2日悩み、それでも分からないので金魚氏に直接聞いてみることにしました。そしたらやっぱりDominoの設定がちょっと違ってました。設定し直すと呆気なく動作してくれました。
これ、動作したとき本当に感動するんですよ。金魚氏に感謝です。
因みに、このプログラムは結構前に金魚氏のブログからダウンロードさせていただいたものなのですが、今確認すると、もう公開をやめてしまったようです。 どうしても欲しい場合は金魚氏に直接お願いしてください。誰のことを言ってるのかわからない方はコメントいただければURLなどお教えします。(今面倒なだけw)
私は配線図書かない人なので、まずは組んでみます。
そしてケースに入るように基板をカット。
これがその品です。
動画は撮ってません。ちゃんと全てケースに収めたらこの記事に追記するか新しい記事で書こうと思います。
【おまけ】
ヤフオクでアクリルの端材が10kg送料込みで2300円で売られていたので、それを落札してみたわけですよ。そしたら見てくださいこの量!!
半端ないですねw
なぜアクリル板を買ったかというと、一番大きな理由は電子工作の作品をケースに収めたいという目的です。上と下2枚のアクリル板で基板を囲い、ボルトとナットで製作します。今まで作った作品が少しだけ格上げされる感覚ですね。
2つ目の目的はレールガンです。よく動画サイトなどで見るレールガンはプラズマアーマチャで、見た目は綺麗ですが威力が弱いというのが欠点でした。偶に小さいレールガンで、しかもプラズマアーマチャなのに高威力を出している人の大概は尾栓をしていて、サーマルガンの原理(プラズマ圧)で無理やりプロジェクタイルを加速させています。そこで、尾栓なしでどこまで効率を上げられるかの挑戦です。ヒントはソリッドアーマチャです。深夜のTwitterのTLで、ポンコツ氏とこそこそ話し合ってます。結構いいアイディア浮かんでるので、それを早く実行したいところです。
3つ目の用途はアクリルのリヒテンベルク図形オブジェの製作です。これは、検索掛けれもらえれば分かりますが、アクリルの中に放電を閉じ込めたような模様ができます。これは今後のお楽しみです。
次回予告
・レーザープリンター分解記事
・普通のインタラプタの製作記事
・ 前回のSSTC回路の追加基板についての記事
・1日でテスラコイル1台作るOne Day Tesla Coil(ODTC)製作記
・ちょっと変わった買い物記事
・初めてのEagle
・スピーカー高音質化
ちょっと上げてみたら書かないといけない記事溜まってますね。早く消費するようにします。ブログ1つ書くのにも結構時間かかってるんですよね。
他のブログではネタがないだの言ってますが、こっちはネタがありやまって仕方ないです。更にまだまだ工作するのでネタも増えてくことでしょうし。 。。