お久しぶりです。
今回は夏休み中行ってきた旅行とかについて画像だけまとめておこうと思います。ブログはできるだけ1ヶ月に1回更新するようにしていますが、ネットで公開する段階でないことばかりやっているもので、いざブログを書こうと思っても、部分的または全体的にカットということになってしまい、結果的にそれほど内容の濃い記事が書けないことをご了承ください。今回は写真が主です。電気とは全く関係ありません。

まずは9月のはじめの頃の話です。 北方領土問題を考える集いに参加して、一般人が自由に行き来できる範囲で日本の最東端に訪れました。北海道の納沙布岬というところです。何をしたか詳しいことは控えさせていただきますが、戦後70年経った今でも北方領土はロシアに占領されたままで、元島民の方々もお年を重ねられてる状態です。この世代で解決しなければならない問題です。みなさんも興味を持って、積極的に学んで世論として発信していきましょう。

あまり内部のことは上げれないので、訪れた場所の写真を幾つか上げていきます。
11951795_595787387228790_7439128200790799428_n
まずはサーモンパーク。一般的な水族館ではなく、サーモンにのみ特化した水族館です。標津町はサーモンが有名らしく、どうりで毎食鮭がでるわけです。

11951550_595787320562130_925905165994616206_o
そしてこれは4島の架橋です。真ん中に火が点ってますが、それは祈りの火という名前です1972年5月15日に作られたのだとか。

11219685_595787380562124_7359132278323653715_n
逆光で撮るのも画になりますね。

11990444_595787373895458_8414770258043716660_n
祈ここが最東端。自分が一番最東端に行った時の写真は残念ながら撮り損ねました。
 12004913_595787317228797_175703160271135367_nそこに行くと視察証明書が貰えるみたいです。なお、この写真を撮ってから証明書を無くしました。鞄に入っててくれるといいんですけどね。
12006222_595787390562123_6996257451858659988_n
11953363_595787350562127_5203920914072473209_o
いたるところにこのような看板(?)が建てられています。街の人たちの積極さが伝わってきます。

このあとレポートを書いて北方領土問題対策協会に提出しました。 中々いい経験ができた4日間でした。


次は県外から来た友人と気軽な旅行ですが、東尋坊に行ってきました。 私も幼稚園のころに1回、中学生の頃校外学習で1回行った程度なので、もう一度行ってみようと足を運びました。よく自殺の名称と言われる東尋坊ですが、実際に行ってみるとそれほど大した高さではありません。でも死のうと思えば好都合なところだということは否定できない感じです・・・
DSC_0340_2
大学から東尋坊まではローカル線とバスで1時間もかからない程度で到着します。海が見たくなったからふらっと寄っていこうというノリにはなれない距離ですね。
DSC_0432_1
ここがメインの崖です。よくパンプレットでみるような。
DSC_0363_2
少し離れに出てたところに崖っぷち。やっぱり足が竦みます。この場所個人的には一番のおすすめスポットです。メインの岩を左側に進むと人があまりいない崖があるので、そこに行ってみるといい景色が見れます。
DSC_0402_2
降りると結構いい雰囲気です。
DSC_0413
海も透き通ってて綺麗。ただ、岩の水たまりみたいになっているところにはボウフラが湧いていたで、しっかり流れている海だけを触るように気をつけます。
DSC_0474_1
これは雄島まで歩いていこうとした時に撮った写真です。大島まで直線距離では近く見えますが、実際行くとなると結構遠回りしないといけないので途中で諦めて引返しました。こういう場所で身投げされても見つけるのが相当困難なことがわかります。

それから東尋坊には何箇所か公衆電話が設けられているのですが、この公衆電話を設置してから自殺の件数がかなり減ったと話題になっていました。
DSC_0359_2
何か懐かしさを思わせるような絵や、意味ありげな手紙みたいなのが電話ボックスに貼ってあります。更に電話代の10円玉が60円ほど置いてあり、お金はいらないから電話をかけてくださいと言っているみたい。それと新約聖書も置いてありました。ここで救われた方がいると思うと、何か感じるものがありますね。

DSC_0485_1
昼食を取って遊覧船に乗りました。20分に一回くらいのペースで船が出てるので、特に時間を気にせずに乗ることができます。おすすめは船の一番後ろです。そこは窓が開けっ放しになっていて、水しぶきがパラパラ程度しか入ってきません。写真取り放題です。それと右側に座るか左側に座るかで結構悩みましたが、途中でUターンしてくれるので考える必要はありませんでした。最初に絶景が見れるのは右側です。

DSC_0552_1
船からしか見れない景色ってありますね。 実物はすごい迫力でした。自然が作り出した芸術を感じる・・・
DSC_0525_1
赤い橋がかかっています。テレビで希にやってるので気づいた人もいるかと思いますが
DSC_0517_1
こちら雄島への橋でした。よく死体が流れ着く場所で有名です。心霊スポットにもなっていて、夜に右回りか左回りかをすると帰ってこれなくなるという都市伝説もあります。遊覧船に乗るとぐるっと裏まで見ることができます。というか昼間は釣りをしている人が見えたりと、心霊スポットであることを感じさせません。

DSC_0594_1

ということで夏休み中行った旅行編でした。電子工作等の進捗はまた別で書きます。と言ってもまだ公開できるものがあまりないんですけどね。