無事、某国立大学から推薦を頂きホッとしているHaidoです。
7月17日12時ごろに前回言っていたオシロスコープが届きました。
早速開封
率直な感想、普通に綺麗じゃんw
なかなか良さそうな外見。側面も目立った傷も汚れも変色もなく、中古の中でもかなり状態のいいものです。なんかこんなにいい状態なのに思いっきり値下げしてもらうの申し訳ないレベルです。そういえばつまみは記述の通り折れてました。これだけですね。
まず最初に電源を投入したときに驚いた。日本語じゃんwww
漢字もひらがなも違和感なく表示されている・・・
どうやらヘルプ的な画面は日本語表記のようです。
言語設定で11ヶ国から選択できます。
aitendoのプローブを繋いでProbe Comp端子に繋いでみました。結構いびつな波形をしてますね。プローブのキャリブレーションを行います。
プローブのBNCコネクタがついている側に小さな穴があり、そこにドライバーで回せそうな部分があるかと思います。それを回して波形を整えます。
こんな感じになればOKです。
4chすべてのキャリブレーションが終わり、全チャンネル同時に表示させてみました。このオシロは優秀なので、一々つまみを回して電圧や場所、幅などを調整しなくても、Auto-Scaleというボタンを押すだけでこの状態まで持っていけます。3ch・2ch・1chしか繋いでいない状態でAuto-Scaleを押しても最適な表示に持って行ってくれます。最高ですね。作業時間の短縮になります。右上が赤く光ってますが、これはRun-Stopボタンでこれを押すことにより波形がストレージされます。この状態でプローブを外しても波形は変わりません。ストレージ状態から波形の拡大・縮小も行えて中々面白いです。
中古動作品とのことでしたが、セルフテストまではしてないとのことなのでちょっと不安だったのですが合格でした。一安心です。これも日本語なんですよねw英語版ではPassと表示されます。
校正は10年前のようです。ヤフオクで出回ってる中ではいい方なんじゃないですかね?
自分でも校正しようと思ったら出来るそうですが高精度なファンクションジェネレータなどを持ってないのでできません。持ってても自分ではやらないと思いますけどねw
待機画面に自分の名前を泳がせたりもしました。
一通り遊んだので自分の部屋に持って行きたい・・・
場所がない!
取り敢えずこの辺空けました。
置けた置けたw
結構場所取りますね。横1m50cmの天板(作業台)選んで正解でした。
それとせっかくなので簡易なファンクションジェネレータも買いました。
秋月にも売ってるものです。Twitterに投稿したら皆から「秋月のか」と言われましたが、これはヤフオクなんですよね。キット価格で3680円でした。Amazonとかでファンクションジェネレータと検索すると普通に数万円して手が届きませんね。任意波形発生器なんかは数十万します。今の私にはこのファンクションジェネレータで十分です。
パパッと組み立てて完成。
とても綺麗です。蛍光灯やスピーカーなどが映りこんでますね。別途15V電源を購入して接続すると起動します。安価ながらも色んな機能が機能がついています。
電源入れてみて気に入ったのがLCD液晶のバックライト。とても綺麗。あ、どうでもよかったね
しっかり表示されてます。それにしてもアクリルが綺麗すぎる
おお!綺麗な正弦波でてる!
ちょっと意地悪して648Hzというめちゃくちゃ微妙な値にセットして動作確認を行ってみました。オシロの画面の左下に周波数が表示されてますが、バッチリ648Hzと表示されています。お互いの精度が見受けられます。
これの動画です。
最後の方はオシロを弄ってるだけなので飛ばしてもらって結構です。
中々高機能なことが見て取れるかと思います。実際にはこれにサーボモーターを動かす信号を送る機能もおまけでついていてその動画もあるので興味のある人は調べてみてください。 しかしやっぱり高周波になると波形はボロボロになりました。正弦波は200kHzまで、その他の波形は20kHzまでとなってますが、何故かストッパーがありませんwこれの動画は後ほどここに追加するのでお待ちください。ほんとに原型のない波形を表示しだすから面白いw
7月17日12時ごろに前回言っていたオシロスコープが届きました。
早速開封
率直な感想、普通に綺麗じゃんw
なかなか良さそうな外見。側面も目立った傷も汚れも変色もなく、中古の中でもかなり状態のいいものです。なんかこんなにいい状態なのに思いっきり値下げしてもらうの申し訳ないレベルです。そういえばつまみは記述の通り折れてました。これだけですね。
まず最初に電源を投入したときに驚いた。日本語じゃんwww
漢字もひらがなも違和感なく表示されている・・・
どうやらヘルプ的な画面は日本語表記のようです。
言語設定で11ヶ国から選択できます。
aitendoのプローブを繋いでProbe Comp端子に繋いでみました。結構いびつな波形をしてますね。プローブのキャリブレーションを行います。
プローブのBNCコネクタがついている側に小さな穴があり、そこにドライバーで回せそうな部分があるかと思います。それを回して波形を整えます。
こんな感じになればOKです。
4chすべてのキャリブレーションが終わり、全チャンネル同時に表示させてみました。このオシロは優秀なので、一々つまみを回して電圧や場所、幅などを調整しなくても、Auto-Scaleというボタンを押すだけでこの状態まで持っていけます。3ch・2ch・1chしか繋いでいない状態でAuto-Scaleを押しても最適な表示に持って行ってくれます。最高ですね。作業時間の短縮になります。右上が赤く光ってますが、これはRun-Stopボタンでこれを押すことにより波形がストレージされます。この状態でプローブを外しても波形は変わりません。ストレージ状態から波形の拡大・縮小も行えて中々面白いです。
中古動作品とのことでしたが、セルフテストまではしてないとのことなのでちょっと不安だったのですが合格でした。一安心です。これも日本語なんですよねw英語版ではPassと表示されます。
校正は10年前のようです。ヤフオクで出回ってる中ではいい方なんじゃないですかね?
自分でも校正しようと思ったら出来るそうですが高精度なファンクションジェネレータなどを持ってないのでできません。持ってても自分ではやらないと思いますけどねw
待機画面に自分の名前を泳がせたりもしました。
一通り遊んだので自分の部屋に持って行きたい・・・
場所がない!
取り敢えずこの辺空けました。
置けた置けたw
結構場所取りますね。横1m50cmの天板(作業台)選んで正解でした。
それとせっかくなので簡易なファンクションジェネレータも買いました。
秋月にも売ってるものです。Twitterに投稿したら皆から「秋月のか」と言われましたが、これはヤフオクなんですよね。キット価格で3680円でした。Amazonとかでファンクションジェネレータと検索すると普通に数万円して手が届きませんね。任意波形発生器なんかは数十万します。今の私にはこのファンクションジェネレータで十分です。
パパッと組み立てて完成。
とても綺麗です。蛍光灯やスピーカーなどが映りこんでますね。別途15V電源を購入して接続すると起動します。安価ながらも色んな機能が機能がついています。
電源入れてみて気に入ったのがLCD液晶のバックライト。とても綺麗。あ、どうでもよかったね
しっかり表示されてます。それにしてもアクリルが綺麗すぎる
おお!綺麗な正弦波でてる!
ちょっと意地悪して648Hzというめちゃくちゃ微妙な値にセットして動作確認を行ってみました。オシロの画面の左下に周波数が表示されてますが、バッチリ648Hzと表示されています。お互いの精度が見受けられます。
これの動画です。
最後の方はオシロを弄ってるだけなので飛ばしてもらって結構です。
中々高機能なことが見て取れるかと思います。実際にはこれにサーボモーターを動かす信号を送る機能もおまけでついていてその動画もあるので興味のある人は調べてみてください。 しかしやっぱり高周波になると波形はボロボロになりました。正弦波は200kHzまで、その他の波形は20kHzまでとなってますが、何故かストッパーがありませんwこれの動画は後ほどここに追加するのでお待ちください。ほんとに原型のない波形を表示しだすから面白いw