A's LabⅡ

アスラボと読みます。ロボトレースやマイクロマウスの大会に向けて、機体の構造設計・回路設計・基板設計・プログラミングを中心に行っています。趣味のパワーエレクトロニクス系では、テスラコイルやコイルガンなどを製作・評価・改善を繰り返しています。興味を持って頂ければ幸いです。アドバイスや感想などございましたらコメント欄にお願いします。

arduino

ユニクラフトで基板を発注しました。

先日ユニクラフトの紹介無料キャンペーンの存在をTwitterで知り、ちょうど発注しようと思っていた基板を海外ではなく日本の企業に初めて発注してみることにしました。
ユニクラフトホームページ
無料というのはホームページやブログなどで感想を載せることを条件に、 ユニクラフト様が無料で基板を製造してくださるとのこと。これはやるしかないですね。
unicraft紹介キャンペーン

早速この企画の条件を確認してみましょう。

・基板サイズ:最大100mm×100mm
・層数:片面または両面
・発注枚数:最大3枚
・基板厚:1.6mm
・銅箔厚:35um
・最小パターン幅/間隔:0.18mm
・最小穴径:0.3mm
・シルク印刷:白色
・レジスト:緑色
・基板形状:長方形・正方形のみ
・内部切り抜き:不可
・長穴加工:不可
・Vカット(面付け):不可
・仕上げ:HASL(有鉛半田レベラー)
・納期: 最大20営業日(通常のご発注より納期が長くなります) ※特急対応不可

とのこと。Eagleでは100*80が標準では限界なので、なかなかいいサイズまで作成できますね。私はEagleの有料版を買った友達に面付を依頼して100*100ギリギリまで使わせていただきました。

データが完成したら、Eagleにガーバーデータを出力するためのファイルを追加しましょう。
ガーバーの出力法
他社のサイトですがわかりやすいです。
そして、ガーバーファイルを確認しながら下記のようにデータの名前を変更していきます。それから拡張子も変更となります。エラーメッセージが出ても許可しておいてください。

*.sts 下面レジスタ res_btm.grb
*.stc 上面レジスタ res_top.grb
*.sol 下面パターン ptn_btm.grb
*.plc 上面シルク slk_top.grb
*.cmp 上面パターン ptn_top.grb
*.gpi *.drd ドリルデータ dri.grb dri.grb
*.out  外枠 outline.grb

このような作業を終えて見積もりを書きました。
ここから行います。
ユニクラフト基板見積もり

すると素早い返事が返ってきました。
内容は以下のとおりです。

■ドリルデータ
 今回お送りいただいたデータですが、穴が記号で表されています。
 この状態では製造することができないので、実際の穴の形(○で直径も実際のサイズ)に変換していただけないでしょうか。

■面付け
 お送りいただきましたデータでは4つの基板に分割されていますが、紹介キャンペーンの場合ルーターカットで分割することはできません。 分割部分をシルク印刷などに変更していただき、お客様自身で分割する方法に変更いただけないでしょうか。

■長穴
 紹介キャンペーンでは長穴加工を禁止しております。
 大きいサイズの丸穴に変更していただけますでしょうか。

とのこと。ドリルデータはガーバーの出力方法を間違えていたようで、上のURLのとおりやれば大丈夫です。面付は、Eagleの初期画面で出てくる四角い枠を、そのままコピペして複製した際に発生した問題でした。あの線はシルク印刷ではなく基板カットの線だということを初めて知りました。長穴はできないと上の規定に書いてありましたが、下の画像のようにすれば許可もらえるかな?と思ってやってみたらあっさり却下でした。
B98DaFICEAAh-bz

これらを修正し、製作していただけることになりました。日本語で会話できる相手でほんとよかったです。

プリント基板製造の流れと進捗状況は、メールで送られてくるURLに行くと見ることが出来るので安心です。私の場合、1週間ちょっとかかりました。キャンペーンの注文は後回しにされるようなので、普通の購入ならもっと早いはずです。

基板の枚数は3枚であるにも関わらず、かなりでかいダンボールで送られてきました。正直定形外の郵便でも良かったのですが、送料は着払いで656円払いました。私が払ったのはそれだけで、基板系は全てユニクラフト様のサービスでした。ありがとうございます。

新聞紙を掻き分けていくと過保護の基板を発見しました。
まず見て驚いたのがシルク印刷です。海外の基板と比較すると一目瞭然。FusionPCBで発注した基板はシルク印刷が細くて切れてる部分があるし、エレクロウで発注した基板は逆に太くて潰れている部分があるのですが、ユニクラフトの基板は完璧でした。とても美しい。基板の質やレジストの色は素人が見る分には同じ感じです。
image

しかし、目を疑うことが一つ。
image
なんかパターン抉れてね??

そのことを素直に担当者に連絡すると、この基板の代わりを送ってくださるとのこと。基板は電気的にチェックしているようで、完全に切れていなかったのでチェックが通ってしまったらしいです。この部分はAC100Vの大電流が流れる場所なので、ちゃんとしておいて欲しかった場所でした。

そのメールを打ったのが日曜日の午前中なのに、1時間以内に返信が返ってきました。更に、代わりの基板が届いたのは翌日(月曜日)の午前中。一体どうなっているのでしょうか・・・素晴らしすぎる対応で唖然としました。この方、休み無いのでは?と思いながら商品を受け取ると、今回は送料もユニクラフト様が負担していただいてました。なんだか申し訳ない気持ちになりました。昨日と同じサイズのダンボールを開けて過保護の基板を取り出すと、2枚の基板とお詫びの手紙、次回使える2千円分のクーポン券が入っていました。元々私が無料ということで飛びついたのにここまでしていただくと辛くなりますね。

届いてからなるべく早くハンダ付けして出来栄えを見ようかと思ったのですが、引越しやら大学が始まったり等色々忙しくなってしまって今になってしまいました。記事を書くの遅れて申し訳ございません。
CB_RoqHVIAIcBSk
サーキュラソウテーブルのダイヤモンドソーを買いました。
image
この刃は基板を切る際、完全な粉末にしてカットしていくので外でやらないと大変なことになります。切れ味は超硬丸鋸刃よりもよかったのですが、そんなに基板を多く切らないのであれば超硬丸鋸刃でもいい気もします。スパスパ切れて気持ちいです。

CCXMt2QUgAAtMaE
頼まれた基板と一緒に基板をカットしました。手で切ると丸一日かけても終わらなさそうな量です。

CC1o9BzUMAEgqei
昨日やっと時間ができたので、ハンダ付けをある程度済ませました。部品が足りなくて完成までは持っていけませんでしたが・・・
これ以上長引かせてもいけないので、取り敢えずここで一つの記事としてまとめようと思います。これらの基板とフルブリッジ基板があれば一通りプリント基板化できるので、いっそのことフルブリッジ基板も発注するかーってノリになってます。あとスレイヤーエキサイターという小型なテスラコイルっぽいものの基板も余ったスペースに乗せて量産して遊ぼうかと思ってます。激安の2N2222が中国から100個届いたので近日試作していい感じの回路をプリント基板化します。エナメル線も腐るほどあるし。スレイヤーエキサイターが量産できれば手品カテゴリでも売れるんじゃね?みたいな。まあ販売は今のところ考えてません。今はお金稼ぎより時間と遊びに人生を使いたい。勿論勉強以外の時間をという意味でね。マジで勉強不安だなぁ。今のところ大丈夫だけど。。。

話がそれてしまいました。ユニクラフト様はとにかく対応が素晴らしいです。一ヶ月ほど前の情報ですが、このキャンペーンは今のところ終了する予定はないとのことですので、基板づくりに興味を持っている方が居れば、是非この機会に挑戦してみてはいかがでしょうか。

キャンペーン以外でも、ユニクラフトは国内業者の中で高いコストパフォーマンスを誇ります。海外の業者に発注して、問題でも発生するとどうしても英文読解や英作文が必要になってきます。しかし、日本の企業なら気軽に質問ができるので、特に初めてプリント基板の発注を考えている人は、まずユニクラフトで発注することをおすすめします。価格は海外業者の数倍ですが、信頼性や保証・対応が海外業者の比になりませんので重要なプロジェクトの際はユニクラフトで発注すると安心です。それと学校のお金でプリント基板を作るとなると、「日本の企業で発注しなさい」と言われるはずなので、その場合はユニクラフトで発注するといいと思いますよ。

長文読んでいただきありがとうございました。

【おまけ】
CC9v4olUMAAM_Xg
Arduino pro miniが5個にトランシーバーモジュールが2つずつ2セット、無線Wi-Fiモジュールが1つ。海外通販でとても安かったので買いました。また時間が出来た時に遊ぼうと思います。

image
それと旅館で貫徹しました。次の日蕎麦打ち行ったのですが、通常のそばの16倍の太さの塊がそのまま入ってたりとか滅茶苦茶でした。

CBvCodsUMAAFNv0
大学でできた新しい友達にと散歩した桜並木。ずらーっと咲いてるけど場所特定されるわけにもいかないからこれだけ。よく見ると電信柱と柱上変圧器も逆光になって桜と馴染んでる感じがとてもいいね。。。なんでもない。

ではまた。 

オフ会に参加してきました。(大阪オフ・NT京都2015)

春から県外に行ってしまう友人とのお別れ会とかの行事に参加しすぎて勉強ができていないHaidoです。

勉強ができていないから控えるかといきたいところですが、この時期といえばNT京都と大阪オフです。1万円越えの青春18切符買って大阪と京都歩いてきました。結局18切符は2回分使って3回分はヤフオクで7千300円で売ることができました。去年は金券ショップに売って6千円だったのですが、「今年は3千円くらいにしかならないよ」と言われたのでヤフオクに手を出したわけですが、ちょっとハマってしまったようです。アクセス数やウォッチリストの登録者数が見ることができて、Twitterの通知を見る感覚で楽しいんです。まだまだ初心者なので凝った説明欄とかはできてませんが、先人の技を見習いながらやっていこうと思います。というかやり直したいのに途中編集できないんですね・・・

ちなみに私の出品枠はこちらです。よろしくお願いします。
私のヤフオク出品枠
http://sellinglist.auctions.yahoo.co.jp/user/asakawa1230

前置きが長くなりすぎましたね。本題はオフ会です。

【大阪オフ編】

今日は3年ほど前からネットで話をしていたオリオンやらでんうさ、最近よく話してるイモ森くん達と初の顔合わせでした。一人はやたら身長高いし後の二人はマスク着けっぱなしだしで(´๑¯Δ¯๑`)な感じでしたが次の日はマスク外してくれたので(๑˃̵ᴗ˂̵)و ヨシ!としよう。

さてさて、まずは4人で大阪駅の時空(とき)の広場という線路を見渡せる広場に集合しました。普通にわかりやすい場所だと思うのですがオリオンくん達は1時間ほど迷ってました。
٩( ๑╹ ꇴ╹)۶オソイ

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CAly-MRUkAA1SMe

CAloHsfVAAAE26V
ここオススメです(╹◡╹)

それから地下鉄に移動し、梅田駅から動物園前駅で降り、乗り換えをして恵比寿駅で降りて塚口につきました。塚口とは??って人もいると思うので一応。
image
パワーエレクトロニクス界隈には名の通るジャンク屋です。テスラコイルやらレールガンをやりたい人は取り敢えず行っておくといい場所のNo.1ですよ(宣伝

ここで部品を色々漁って、その隣の道ではストリートフェスタ2015がやっててコスプレイヤーとカメラマンで賑わってました。私も何枚か写真撮りましたがここには載せないでおきます。Twitterに少しだけ載せてるので気になる人はどうぞ。

その後デジットに行って色々な部品買ったりキット買ったりしました。この時はやる気ゲージ高まってた。(この時は)

その他何やったっけな・・・遠い道のりを地下鉄まで歩いたことしか覚えてないですね。

CAsx-wOUkAAc_J6

あーそうそう、電車の中でモバイルノートPCを広げることが夢だったんですよね。でもここは普通列車の各駅停車車両(๑•_•๑)

いやー疲れたね。 でも楽しかった。

【NT京都2015編】

今年のNT京都は危ない人が結構いてTwitterが賑わってました。バーチャルリアリティは危ない(確信)

まずは雑学追求室Kと遭遇しました。
CAquA4_UcAA7l_K
 両手に同機種端末と最近話題の腕時計のスゴイ版。
 ( ^ν^).。oO(キチガイこわ…近寄らんとこ…)
2台使ってTwitterをする様子。タイムライン当然同じだしもぅマジなんなん!!

image

 そんなこんなでやってきました。今年も参戦です。

image
 こちらのりまき紙のブース、プラッタについてあーーじろ氏とかが話してるところがとてもカッコよくて印象深いです。

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 こちらdomino氏のブース、去年より増えてる気がするFDD。カンパ箱には更にFDDが入ってて笑いました。

image
 それからかさくんのブース、去年と同様ランプ波ランプver.2です。かなり大掛かりなダジャレですが笑ってくれる人は限られてくるような・・・

image
 そして昔からかさくんのブログで拝見していたテスラコイルの実物を見てきました。今年は動作させていませんでした。私が来る前に壊れたんだとか聞きました。残念です。

 (No image)
こちらM'Cくんのブース、FBTで遊んでる危ない人でした。ただひたすら無言でシューーーーっとFBTから放電が出ては途切れてをくり返し繰り返し・・・
説明の紙が欲しかったです。どうも話しかけられる雰囲気ではなかったので(,,•﹏•,,)。見た感じZVSでFBTを駆動しているようでした。


image
こちらふぐのブース、レーザー光を回転する歪んだ鏡に2つ反射させて投射しています。その回転数を変えることによって丸や星などを描くことができます。回転数制御にはPWM制御を利用していました。AVRマイコンのAD変換を利用し、可変抵抗で調整できます。制御方法を工夫すれば1クリックで丸にしたり星にしたりと楽しそうですね。私もやってみたくなりました。

image
こちらmhsdca氏のブース、これは本当に大変ですよね。実際は文字がスクロールします。流石です。

CAtQlTUUYAAQC7x
そして毎年恒例レールガン。今年はTank氏とぽんずが出展しました。動画撮るの失敗してて残念です。周りの明るさで画面見づらかったんです。

※上に載せたのはほんの一部です。
いやー今年のNT京都も色々と楽しかった。去年はテスラコイルをみて製作欲が沸いてきましたが、今年はふぐのレーザーものを見て製作欲が沸いてきました。他人の作品を見るとやっぱり刺激されますね。とてもいいイベントだと思います。是非皆さんも参加してみてください。


【おまけ】

image
そしておまけ。砂みたいなチップコンデンサ。こんなに小さいのに0.8uFもあるとは驚きです。

CBFupYPVIAAqPPB
それから激安充電基板。18650(リチウムイオンバッテリー)などをUSBから充電できます。日本円にして45円。

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そして格安Arduino Nano、日本円にして340円。

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正規品と比べると色々おかしなところがありますが、一応Lチカできたので大丈夫でしょう。

簡単に静電容量式タッチセンサーの実験をしてみました。画像ではわかりにくいので動画でご覧下さい。

とても簡単に実験できます。シリアル通信も問題なく行えました。このサイズで専用ライタを通さずに直接書き込みができてシリアル通信もできて350円しないとなると、単体のAVRマイコンには戻れません。arduinoはライブラリも充実していて、簡単にSDカードに書き込み・読み取りが行えるようになっていますし有利な点ばかりです。動作確認できたので追加でいくつか注文しようと思います。この値段なら組み込んでも惜しくありませんから。

という具合の1ヶ月でした。大学に行ったらこんな遊びほうけてはいられないので今のうちに・・・

追記

Arduino Nanoの組み込みに最適化された基板を発見しました。それはArduino pro miniというもので、シリアル変換ICなどが省かれているものです。 なので、書き込みにはシリアル変換基板を繋いだUSBケーブルが必要なわけですが、それも$1しかしないのでいいですね。ちょっと探した程度ですが、Arduino pro miniの最安価格は5個で$10ちょっと、日本円で1300円くらいで売っていたので買いました。海外のネットショッピングは細かくはレートに左右されないらしく、現在$1=119.1円くらいですが、実際の決済価格はそれより高かったり安かったりするのでよくわかりませんね。これが届いたら、取り敢えず静電容量式センサーでLチカの点滅方法を切り替えとかのプログラム組んでケースに収めてしまおうと思います。
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